天理市市納金(受水槽の市納金について)

今日は天理市の調査に行きました。今回は3階建ての共同住宅ということで、受水槽を設置する必要があるとのことでした。市納金を確認すると、天理市の場合、メーターが一つだけなので、市納金も1件分しか発生しないとのこと。ほとんどの市は各戸に市納金を徴収するのですが、天理市は良心的?ですね。

奈良市施工基準(水理組合について)

本日は奈良市の県道沿いの土地の調査に行きました。現地は汚水管・雨水管が共に無く水路だけがありました。市役所に調査したところ、“公共下水の予定も無く、浄化槽設置の地域となります。”とのことでした。ここで問題になるのが、浄化槽の放流先。通常、目の前の水路に放流できると考えるのですが、たまに水理組合さんが反対して放流できないことがあるんです。そうなってしまうと、建物自体が建たなくなるんですよね。利権が絡むとホントややっこしくなるんです。行政が管理してもらえるとホント助かるんですけれどね。
↑は水路内部の写真。どこかの土地から排水されてないかな?と思ったのですが、何もありませんでした。

生駒市施工基準(φ20市納金について)

生駒市では1戸建て住宅を新築する場合、以下の市納金が発生します。

加入金 ¥231,000 (φ20)
手数料   ¥3,500 (φ20)
_____________
合計  ¥234,500 -

それに加えてメーターボックス・止水バルブ・止水栓ボックスも市から購入する必要があります。

メーターボックス ¥2,772 (φ20)
止水バルブ    ¥3,591 (φ20)
止水栓ボックス  ¥1,575 (φ20)
___________________
合計         ¥7,938 - ◆ 腹平成23年10月1日申請分は金額が変更します。調査後ブログに再アップします。)

よって、+△嚢膩廖242,438(※概算)となります。ここから既設権利金等が引かれたり、道路引込手数料が加わります。

値段だけ見ると、一般の人から見て市納金・分担金・加入金って何のこと?となりますね。

市町村によって異なるのですが、市納金とは”道路の水道本管にかかった費用を使用する人たちで分担する費用”という考え方や、“将来発生する水道管の改修費用”であるとか、“メーター代(原価にしてはかなり高いですね)”という考え方、“水道局の人件費”とうの考え方があります。

僕も分担金・加入金はいろんな意味で分かりません(水道屋がこんなこと言っていいかどうかは分かりませんが…。)。水道料金を払っているから、上記のようなものは水道料金に含まれているのでは?思ったりするんですけれどね。取水施設・浄水施設・配水施設とかの維持管理費用も含まれているのだと思いますが、金額も含めてどうなんでしょうね。最近の東電の電気料金のあり方をみて、水道料金もどうなんだろう?と思いました。

電気供給も民間で競争してすれば安くなるとのことですが、水道も同じではないでしょうか?3、4年前ぐらいから水道施設も民間に委託するという噂もちらほらと聞いてますが、委託すれば間違いなく水道料金は安くなりますね(ただ、水をキチンと管理してもらえるかどうかという不安があると聞きますが・・・)。
あと、市納金は家を取り壊しても戻ってきません。その土地の権利として、土地に残ったままとなります。


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