京田辺市施工基準(仕切弁ボックスについて)

昨日も引き込みの手伝いに行きました!京田辺市このボックスの底版はやめて欲しいと思うのは当社だけではないはず…。
これは使わなくてはいけないんでしょうかね?また京田辺市に確認する必要がありますね。

木津川市施工基準(水道市納金について)

今日は木津川市の調査に行きました。物件は共同住宅ということだったのですが、気をつけなくてはいけないのが水道の市納金。水道事業分担金というものがありまして、今回の計画地(南後背付近)でも約120万円必要となりました。この水道事業分担金は、敷地面積・床面積で計算され、地域等の条件によって、発生したりしなかったりします。木津川市の市納金の計算要注意です。

八幡市施工基準(市納金について)

八幡市では一戸建て住宅(水道口径φ20)を建築する場合、以下の市納金が発生します。
加入金      ¥129,990 
施設整備費   ¥299,985
手数料         
 設計審査費      ¥7,200
 竣工検査費    ¥5,400   
     合計    ¥442,575
今回の調査地は造成地内の土地ということもあって、施設整備費は既に支払われておりました。
どこの市町村もいつもながら結構な費用がかかりますね。

写真↑は八幡市の上下水道局です。市役所から少し離れた建物にあります。
ちなみに、八幡市ではφ20では10栓まで設置可能とのこと。それ以上の栓数になるとφ25mmになるとのことです。

木津川市施工基準(φ40市納金について)

市納金の金額を気にしながら、いつも高いなーって感じますね。今日は木津川市のφ40市納金の金額調査。φ25mmの既設の権利があるので、減額はしてもらえます。

計算は
  φ40 分担金 (税込み) 997,500
  
      手数料        10,000
 
-)φ25 既設権利(税込み) 336,000
             合計  671,500

67万って・・・。ちょっとした工事費なみですね。この金額はどこの市町村でも同じぐらい徴収されます。税金だけでなく、分担金についても考えたいですね。        

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