前日のうちに・・・。

明日は引込工事があるので、夜ですが準備しています。今日準備するのとと明日準備するのとでは、明日の仕事の速さがかなり違いますからね。遅くなってでも、必ずするようにしています。
カラーコーン・水中ポンプだけでなく、掘削する穴が深いので、脚立も積みました。後は矢板だけ・・・。そのほかは部長に任せよっと。

消防設備士なんですけれどね・・・。

今日は奈良市消防署の方に調査に行きました。スプリンクラー設置のことを調べに行ったんです。消防設備士の資格はとったものの、なかなか活躍する場がなくて、大分忘れてましたね。消防署の方と話しながら思い出したって感じでした。その点、当社の課長はほとんど覚えてるからすごいんですよね。再度延べ床面積とか吐出量の具体的な数値とかをまた覚えなおしましたよ。

奈良市施工基準(直結増圧式)

奈良市のとあるマンション受水槽方式から直結直圧方式に変えたいということで、今回申請に行きました。マンションは5階建ての49世帯。ただ単に水道管の改修の申請を1枚提出したらいいだけかな?って思っていたら大間違い。直圧になるので、各部屋ごとの申請が必要となるそうなんです。49室分の申請書って・・・。申請書も重ねたら結構な束に・・・。申請って、結構手間暇がかかるんですよね。

埋設管の基準掘削幅

厚生労働省によると、給水の埋設管の管種によって掘削幅の基準があるんですって。NS形では0.6mで、GX形では0.5mなんだそうです。0.6mでも狭いのに、更に0.1m狭くしたら、土量が安くなっても、施工がしにくいんですけれどね。↓はGX形の継手の写真。

GX形はNS形よりも、管を挿入する力が少なくて済むような設計になっているそうです。なので、NS形なら2本使っていたレバーホイストも、1本でも可能だと言うことなんです(写真では2つ使っていますが・・・。)だからGX形は0.5mの掘削幅でも可能だとのこと。でも水道屋さん全員が痩せているわけではないんですよね・・・。
案の定、全管連も0.6mにして欲しいと要望を出すみたいなんですが、どうなることやら。何せ国にお金がないから、入札の積算も安く済ませたいですもんね。でも、安全な施工には替えられないかと・・・。

井戸の横を掘削しました。

今日は外部工事の手伝いに行きました。近くに井戸があったのですが、ちょっと掘ってみると・・・、↓みたいな感じに。
案の定、地下水位がかなり高い位置にありました。このあとはポンプを2台設置して、必死で配管しましたね。

水道屋なんですけれど・・・。

水道屋なんですけれど、こんな↓外構工事もします。
当社社長と土木の職人とのコラボで作りました。
水道屋ですけれど、INAXのタイルを使ったりして結構本格的なものを作っているんです。こんな形のものでよければ当社でも施工可能ですよ。

茨木市施工基準(給水管引き込み(φ20)材料について)

今日は茨木市の水道引き込みの手伝いに行きました。
茨木市では、φ20の給水の引き込みPP管でした。ロケーティングワイヤーは不要だったのですが、埋設シートが必要だというとのこと。
市町村ごとに材料の仕様が変わるので、作業中に思わず水道局に確認の電話を入れました。いつの日か全国で水道の材料が統一されることを願います。


枚方市のマンホールの蓋

今日は枚方市の調査に行きました。いつものごとく調査をしていたのですが、マンホールの蓋を開けてビックリ。マンホールの蓋には“汚水”って書かれてあるのに、雨水が流れてたんです。気になって下水道課に調査をいったのですが、やはり“雨水”だということでした。想像するに、もともと浄化槽の放流水が流れていたんだと思います。現場調査+役所調査両方とも絶対必要ですね。

雨水水量計算(奈良市)

今日は雨水の水量計算をしました。
あとで誰でも作れるように雛形を作ったつもりですが、なかなか他の人には理解してもらえなくて・・・。もっと簡単なものを作らなくてはいけないみたいですね。がんばろっと。

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