オストメイトの水理計算について

今日はグループホームの水理計算をしまして。
要注意なのが、器具にオストメイトがあるときなんです。かなりの水量を必要とするので、オストメイトが2台あれば、50mm以上の引き込み検討する必要があるんです…。見積もり段階でそれを検討しなくてはいけないので、水道屋も大変ですよ!

京田辺市施工基準(仕切弁ボックスについて)

昨日も引き込みの手伝いに行きました!京田辺市このボックスの底版はやめて欲しいと思うのは当社だけではないはず…。
これは使わなくてはいけないんでしょうかね?また京田辺市に確認する必要がありますね。

スプリンクラー配管の設計について

本日はスプリンクラー配管の設計をしました。設計で困るのが、水道直圧方式で、スプリンクラー配管の末端に接続する器具が無いときなんです。スプリンクラー配管内に水が停滞することを防ぐために、配管末端に器具を接続するのが勧められており、トイレなどに接続するのが一般的です。というのも、スプリンクラー配管からの水屋根裏で温められて、お湯になって出てくることがあるんです。手洗いやキッチン水を出しているつもりなのに、お湯が出てきたらビックリですもんね。で、今回はトイレがないという事で困っているんです。何かいい方法はないだろうか・・・?また課長に相談しなくては。

京田辺市施工基準(舗装復旧について)

昨日は京田辺市復旧範囲の立会いに行きました。すごいのが、車どおりが皆無に近いのに、指定された復旧は舗装厚15cm・・・。ちょっとした大型車が通る道路の復旧方法ですね・・・。
前日までに掘削したのですが、実際に施工してあった舗装厚が5cm。でも指導は15cm。何かおかしい気がするのは僕だけでしょうか・・・。

もうお手のものです。

最近は引込み続きでした。ブログが中々更新できないのはそのためなんです。でも、今では給水本管の穿孔もさせてもらうようになり、ちょっとした職人になった気分です。
穿孔中の私の写真。
今では、“専務班”という引き込み工事班ができまして、バリバリ稼動しています。そのうち、この班で本管延長工事なんかまでするかも知れないですね。また、以前と比べて体の筋肉もついてきて、ご飯もおいしく食べている今日この頃です。

京田辺施工基準(公共桝について)

今日は京田辺市へ調査に行きました。こちらの現場は既に調査済みだったのですが、以前に調査したときには公共桝は埋まってたんです。見つかって本当に良かった。施主様に余計な費用がかからなくてすみますからね。京田辺市の公共桝。
↓桝の中もきれいな感じで。
既設桝は3方桝(150出100入×3箇所)でした。よく基礎屋さんもつぶさずに堀出してくれてたものですよ。

京田辺市施工基準(直圧共同住宅メーター設置位置について)

現在、京田辺市共同住宅の給排水設備の工事をしています。そこで悩んでいるのが、メーターボックスの位置なんです。京田辺市ではメーターを道路境界近くに必ず配置しなくてはいけないんですが、今回の共同住宅の建物と道路境界との間にスペースがないんです。あることはあるんですが植栽で。共同住宅ということもあって、メーターボックスが全部で7つあるから、7つとも植栽に入れたら、植栽が植わらない感じで・・・。できればこれは規制緩和してもらえると助かるんですけれどね。例えば、“水道局が直ちにメーター検針できる場所なら、どこでもいい”といった規則にして欲しい(希望)ですね。

木栓

昨日も引き込みの手伝いに行きました。道路掘削していると、既に既設の甲分から水が漏れているではないですか!の状態。ちょっとでも触ったら吹っ飛びそうな感じだったので、水道局の方に相談すると、水道局の方が修理に来てくれました。しかし、水道局が来てまもなく、甲分が吹っ飛ぶことに。水道局の方がいなかったら、職人とのジャンケン僕が木栓をすることになっていたかも・・・。
木栓した状態。
材料・道具が進化したといっても、これはまだ原始的な感じがしますね。ちなみに、中に入っている水道局の方はずぶ濡れでした。




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