既設の建物

本日は浄化槽の切り替えの手伝いにきました。
現地では↓石がありました。

掘削してビックリ。↓みたいな石がゴロゴロと。

写真では小さく見えるのですが、職人2人がかりでも1つの石を運べませんでしたね。さすがに見積もり時点では、これはわからなかったっス…泣)。既設の建物は要注意ですね。

床下配管に行きました。

今日は床下配管の手伝いに行きました。雨も降っていたこともあって、床下はビショビショ。そんな中をはって作業しなくてはいけなかったんです。服に水が染みて、もう寒いのなんのって・・・。
基礎の土間水が溜まらないようにしてほしいと思っている水道業者は僕だけではないはず。いい仕事をするにはいい環境が必要です。設備屋さん全員で声をあげて、元請業者さんに改善を求めるべきだと思いますね!

生駒市施工基準(3階直圧給水について)

今日は生駒市の調査に行きました。計画地には3階建て9世帯の共同住宅。生駒市では5階まで直圧給水は可能なのですが、水理計算書でもって確認する必要があるんです。加えて、本管の水圧が高いところでしか3階以上の直圧給水ができない(場所によっては直圧ができない地域もある)ので、水道局で確認する必要があるんです。場合によっては、3階部分φ25mmのメーターをつける必要があるかも知れない(市納金もアップします)など、不確定な要素が多い為、見積もりでは最大限の費用を見ておく必要があるんです。見積もりの役所調査は絶対に必要ですが、見積もり期間が短いときに金額が跳ね上がってしまうのは仕方ないことなんです。

いろいろ考えることがありますね。

最近では日本経済緩やかに回復しているそなんです。中小企業の我々には中々実感しにくいところですが、とりあえずはいい方向に向かっているみたいですね。消費税前の駆け込み需要だけ?なのかも知れませんが、忙しい日々がまだまだ続いております。ただ、アメリカのオバマケアを端に発したデフォルト問題中国シャドーバンク問題気になりますね。ことによっては、ようやく上向きになりかけている日本経済に悪い影響を与えそうで心配ですね。そんなこと僕が心配しても仕方がないのでは?と思うかもしれませんが、会社に影響を与える情報についてはアンテナを張り巡らし、対策を考えておくことは必要だと思いますね。

ユンボのメンテナンス

本日はユンボのメンテナンスの手伝いをしました。
↓はリチウムグリス。このグリスが値段から見ても手ごろらしいです。その他にも安いシャーシグリスとかあるそうですが、垂れてしまうとかでやめておく方がいいとのこと。最近、忙しすぎて機械に無理ばかりさせていました。
具や機械を大事にすること当たり前ですよね。

数値化できたら・・・。

最近もまだまだ暑くビールがまだおいしい季節が続いておりますね。
ところで、みなさんもよく目にするビールの“コク”や“キレ”といったものが、どういうものか知ってますか?“苦味”や“辛味”といった味覚と比べて、はっきりとした基準がなく、何人かの専門家が実際に飲んで評価しているんだそうですって。それを日本電波工業さんが開発した機械にかけると、“コク”を数値化できるようになったそうなんです。“キレ”の方はこれからみたいなんですが。
今まで数値化できなかったものが数値化できるようになり、いろいろなニーズにピンポイントで合うものを作れるようになりそうですね。
当社の水道職人や現場管理者の“コク”や“キレ”も数値化してもらえると、評価する上で助かるんですけれどね・・・。ほとんどの人が、“キレ”も“コク”もあるって自分で言ってるので・・・。

また変な既設管が出てきまして・・・。

今日もまた給水引き込み工事の修行に奈良市に行きました。既設の給水管を撤去しようと、給水管を手繰っていくと・・・、また訳のわからないもので給水本管と接続してるじゃないですか?
はその写真。
また古い給水管で、接続した所のコック閉まらない状態に。無理に締めようとしたら、接続口の根元から折れてしまいそうな感じでした。防食シートの大切さが理解できましたね。結局水道局に相談した上で、圧着+断水ゴマ+MCユニオンを取り付けることにしました。

浄化槽切り替え工事

今日は浄化槽から生放流への切り替え工事の手伝いに来ています。切り替えの前にしておかなければならないのが、汲み取り作業なんです。汲み取り中の写真。


だいたい単独5人槽14,000円くらいでした。汲み取り屋さんからしたら、年に一度必ずあった仕事がなくなるんやな〜って思ったら、何か申し訳なく感じまして。お互い商売なので、仕方ないんですけれどね。

| 1/1PAGES |