当社の常務

当社の常務、今日はユンボの実技の講習みたいなんです。入札の仕事をするのに、ユンボの資格証が必要になるみたいなんです。それで、昨晩に生駒支店の支店長と一緒にユンボの練習をしておりました。機械なんか使ったことの無い常務が、2時間かけて支店長にレクチャーを受けたことで、今日は自信を持って講習に向かったみたいです。もう60歳を超える女性が、男性職人に混ざってユンボの講習を受ける。ある意味、常務という人間のすごさを感じます。その辺の惰性で仕事をしている人間とは大違いです。自分自身もまだまだ何でもできると思いましたね。

暖かいお茶1つで

今日も浄化槽の切り替え工事手伝いに行きました。バリバリハツってやりましたね。今日は寒かったのですが、お施主様に10時に暖かいお茶とお菓子を出していただきまして、身も心も温まりました。職人は“仕事は値段じゃなくて、気持ちが大事”とのこと。こういった気遣いをしてもらうと、職人はサービスで家の中の修理をしてあげたりするんです。経営者の立場としてはちゃんと請求をあげたいところなんですが、職人としての立場で心遣いを受けると、やはりサービスしたくなりますもんね。

奈良市施工基準(A形の給水本管について)

昨日は奈良市で引き込みの手伝いに行きました。もう手伝いではなくて、メインの職人になりつつあるんですけれどね。
今回の工事にはφ75仕切弁のフランジ止め撤去がありました。問題だったのが、給水本管がA形であったこと。昔は特殊押輪がなかったので、普通押輪を使用してたんです。つまり、土圧でもって水道本管が抜けないようにしてあるみたいだったんですね。そうすると、撤去するときに給水本管まわりの土を取り除いて既設給水本管と仕切弁をむき出しにすると、仕切弁が吹っ飛ぶのでは?と職人が心配したんです。そこで登場するのが割り特殊押輪↓

これ割特を既設の普通押輪の上から取り付けてやる(ボルトナットが長いのはそのため)と、本管の継ぎ目が抜けにくくなるんですよ。
結局は既設A形給水管に特殊押輪が使用されていたため、割特は使用しませんでした。材料代はかかりましたけれど、安全の為に注文して取り寄せておくことは仕方なかったんですけれどね。

健康診断に行ってきました。

昨日、健康診断に行ってきました。採血はまだ我慢できるんですけれど、あのバリウムは何とかならないでしょうかね?知り合いの看護士さんにも聞いたんですけれど、“飲みにくい”“流れにくい”ということで、“写真に写りやすい”ということなんだそうです。わかっているけれど、バリウムはまずいし、ゲップに耐えられないし。それで長丁場に。逆さに吊るされて、すべり落ちそうになるし。“よくうちの華奢な事務員さんも耐えてるな”ってつくづく感心しましたよ。


木津川市施工基準(給水引込材料について)

今日は木津川市で引き込みをしました。
↓は合フランジ。

見てのとおり、GF形になっております。個人的には板パッキンの方が止水できそうな気がするんですけれどね。今ではGX形が出て、NS形はもう古いと。NS形が流行ってたのは5、6年前だったのですが、専用の取付切断工具を買ってたら、えらいことでしたね。メーカーに翻弄される毎日です。

生コンを打ったばかりなのに・・・。

先日、浄化槽の切り替え工事生コンを打ちました。一生懸命に仕上げて、養生をしていたのにチャリンコが・・・。
見事なほどのタイヤの跡。
これを見た後、声がでませんでした・・・。もっと誰にも動かせないようしっかり養生しとけばよかった・・・。後悔ばかりです。とりあえず、やり変えなくては。これも勉強と思い、次回以降、絶対に気をつけます!

忙しい中

消費税のからみもあってか、最近は本当に忙しいですね。オリンピックまではこんな忙しさが続くのではないだろうか?と期待しつつ、毎日配管工をしています。
そんな忙しい中、とある元請様からの方から、当社の施工が優れているということで表彰されまして。ちょっとしたことなんですが、うれしいものですね。アピールついでに“表彰状よりも、仕事をください!”と言っておきました。

給水本管の穿孔に行きました。

今日は給水の引込みの手伝いに行きました。今日も配管を教えてもらおう率先して掘削穴に入って作業してたんですが、水道局の方心配そうな眼差しが気になって・・・。“大丈夫ですよ!”っていうのですが、通じている気配無く。それでも配管はやり抜きましたね。最近では、給水本管の穿孔中に、穿孔機の刃の感覚が機械を通じて分かるようになってきたんです。何ていうか、穿孔機の声が聞こえるというか・・・。今日も無事に終わって何よりです。

| 1/1PAGES |