雨が降ろうと槍が降ろうと・・・。

今日は東大阪市で給水の引き込みをしました。雨がかなり降ってました・・・。寒いです。

東大阪市では給水管はポリエチレンパイプを使用しました。耐震にはHIよりもこっちのパイプの方がいいと個人的には思いますね。東北のとある市町村の水道局の方と話をする機会があったのですが、HIは宅内であっても、耐震性を考えると使用はありえないと。かなり関西は時代が遅れてるんですね?ぐらいの勢いで言われたことを、また思い出しましたね。

何とか引き込みも無事に終わり、明日、明後日の引き込みの準備をしなくては・・・。引き込みは段取りが命なんです。毎日大忙しです!

忘れ物する職人

職人現場に着いてから、“あっ、○○が足りへん”とか“○○を忘れた”と言って、“持ってきて”と簡単に言います…。何とかならないかな?時間の無駄で仕方ないですね。

次回はリストを作成して、常にそれをチェックさせるようにしようか検討中。

修理待ち難民

現在、東京の方では手術を待つ患者、手術難民が急増しているそうです。5人に1人が65歳以上である現在、これからもそういった状況が更に進んでいくことが予想されます。

原因としては、人手不足。東京には多くの医学部があり、人口に占める医師の割合は全国でも指折りなのですのですが、足りないのは看護士や手術をサポートする人たちみたいですね。結局のところ、医師だけでは手術はできないもんですね。

よく考えてみても、人手不足という観点では、建設業も同じなんですよね。工務店だけでは家は建たない。また、水道の修理もすぐに対応できなくなるでしょうね。そうなれば、修理待ち難民も出てくるかも知れないですね。これから先、日本がどうなるかを予測して、会社の舵をどうきるかが重要になるかと常日頃考えております。

職人が・・・。

世の中、職人が不足しているみたいですね。先日も、元請工務店様に“東北行けるか?”とか“東京行けるか?”など聞かれました。

社長が対応しているのですが、今日のような雨の日も祝日も出勤している状態なので、行かせることができないとお断りしているのが現状です。

4月になれば、そのうち落ち着くんでしょうけれどね。



3月末ももうすぐそこですね。

最終的な追い込みがどこの工務店さんでもかかっております。忙しすぎて、昨日も出勤した従業員さんもいたみたいなんです。ホント感謝です。

もう3月末も見えており、現場も落ち着いてきたので、正直ホッとしております。最後まで気を引き締めてがんばっていきましょう!


東大阪市施工基準(市納金について)

消費税アップがもうそこまで来てますね。
消費税がアップするに伴い、東大阪市でも市納金がアップします。加入金に消費税がかかるので、4月から加入金が3パーセントアップします。市納金の見積りをする人は要注意ですね。

それにしても1室に何十万円も払わなければならない加入金って何なんでしょうね?水道屋を長くやっていても、未だに良く分らないんです。

高槻市施工基準(使用材料について)

高槻市ではHIの継ぎ手透明継ぎ手で、接着剤は白い色のものをついたものを使用しなさい(※メーター一時側まで)とのことでした。標準材料としていわれているので、絶対に使わなくてはいけないみたいですね。

何でも、高槻市が発注する仕事施工不慮による漏水が多かったとか。水道屋としてありえない・・・というのが本音ですね。水圧かけたらわかるやろ!といった声が聞こえそうです。材料まで指定されるって、よっぽど受注している業者のレベルが低いんでしょうね。
>
入札工事も当社にもさせてくれたらいいのに・・・。そんなミスしないですよ。

白い色のついた接着剤。使った人なら分かるんですけれど、接着剤の感触が何か頼りない感じがするんですよね・・・、普通の接着剤に比べて。

あと、鋳鉄もGXを標準とすることになったみたいで。NSの道具を買った会社様、かわいそう・・・。


| 1/1PAGES |