高圧洗浄機を使っての下水管の清掃

部長高圧洗浄機を使って、一般家庭の排水管の清掃に行ってきました。部長曰く、石鹸や油の固まりがたくさん詰まっていたと・・・。↓はその状況。
皆さんの家でもそんな状態なんですよ。気が向いたときは家の外回りにある、白かグレーの蓋の汚水桝をあけて点検してみてくださいね。手遅れになる前に・・・。

昔は何でもありだったんですよね・・・。

昨日は門真市の給水管の引き込みに行ってきました。
既存給水管φ25の撤去前の写真。HIVPの給水管が火であぶられて曲げてある状態でした。恐らく継手が無かったんでしょうね・・・。水道局の方も、“昔の管だから、何が出てくるかわからない”とあきらめ状態。

最終的には断水をして、分岐してあるチーズの根元で断水ゴマを入れて、施工を完了させました。こんな給水管、放っておいたら漏水の原因になりますからね。無事に終わって何よりです。それにしても、暑かった・・・。

もう寝屋川市の雨水集水桝なんて

簡単に作ってしまいました。今回は桝の深さが1500以上あったので、600ぐらいの深さの寝屋川市の雨水集水桝築造はもう楽勝ですね。
今日は他の管理者も呼んでの施工勉強会でした。全従業員、日々修行してます。

寝屋川市型集水桝の築造

今日は寝屋川市の集水桝築造する手伝いをしました。
型枠を組んだ状態。
集水桝の大きさは300×400でしたが、型枠の高さで150cm以上あります。あとで、これを吊って、ダンプに乗せて運ぶ予定です。何にしても、型枠組んで生コンの打設まで1日で仕上げました。水道屋さんの枠を超えようと、色々と挑戦をしているところです。

にしても、今日は暑かった。よく生コンの打設までできたもんですよ。

寝屋川市施工基準(水理計算書について)

本日は寝屋川市の水理計算書を作成しました。
はその計算書。寝屋川市の施工基準書も新しくなり、計算方法・数値等も具体的に書かれているので、比較的簡単に作成することが出来ました。今までは守口市が一番分かりやすかったのですが、数式の簡略したものが記載されたりと、個人的には寝屋川市の施工基準の方が分かりやすくなりましたね。

面接をしました。

今日はフィリピン人の面接をしました。
はその状況。にいる方は日本の受け入れ機関の理事長。当社が初めて海外から人材を取り入れるということで、現地調査・営業も兼ねて理事長がわざわざ来てくれました。一次面接で20人くらい面接して、その中から最終4人を2次面接をして、現在どの2人にするか考え中です。最終的には会社に戻ってからの絞り込みになる予定ですが、みんな真面目そうな人ばかりで、ホント悩みどころです。

にしても、セブの人達が使う英語は流暢で発音が綺麗でしたね。日本でもセブみたいな語学教育ができるといいんですけどね。私はアメリカで留学していた経験もあって、英語を話すことができるのですが、セブの人から言わせると、ほとんどの日本人が何を言っているかわからないみたいですね。これからの日本の教育機関にはホントがんばって欲しいものです・・・。

フィリピンの送り出し期間

フィリピンの人材送り出し機関の見学会に行ってきました〜。

↑写真はフィリピン人が日本語を勉強している状況。すごかったですよ。僕が教室の前を通ると全員が一斉に起立、礼、こんにちはって…。10室ぐらい教室があって、全ての教室でそんな感じで全員に挨拶されました。ホント圧倒されましたね。男の子は全員坊主頭で、女の子髪の毛を束ねることになってるみたいで、身だしなみや礼儀、規律の大切さも教えているそうなんです…。逆にフィリピン人に日本人が大切にしている事を教えてもらった感じがしました。当社とは大違い…。明日は面接。ここなら、いい人材が見つかりそうです。

ついに…。

当社もついにフィリピン人を雇うことになり、セブに面接にやってきました〜。
いい人材が見つかることを願うばかりです…。とりあえず行ってきます!

守口市施工基準(共同住宅等の中高層建物のメーター検針について)

平成26年4月1日から水道局のいう条件を満たせば、受水槽や直圧方式であっても各戸で検針してくれるみたいなんです。

疑問なのは、親メーターと比べて各戸検針すると手間がかかる、つまり人件費が発生するということなんです。わざわざ税金を投入して検針するとは思えないですからね。おそらく、それらの人件費は水道料金に転嫁されるんでしょうね。

確かに各戸検針した方が、水道料金の使用料が平等になりますが、メーター貸付料金や人件費が上乗せされるので、結局はどうなのかなと・・・。あと、私設メーターであっても、何年かに1回はメーターを交換する必要があるので、そんな手間を考えたら、親メーターの方が徳なんじゃないでしょうか?

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