パンストって・・・。

先日はカッターのファンベルトが切れてしまって・・・。で、当然ながらカッターで道路を切断することができず、工事は中断することになりました。

そうこう思案している内に、突然、当社の社員の一人“コンビにでパンスト買ってきます!”と言って走り去りました。

“何を血迷ったか・・・。”と思いつつ、ファンベルトの修理をしておりました。

そうこうしている内にその社員が、“パンスト買ってきたよー”大きな声で走ってくるじゃないですか・・・。もちろん、みんな目をそらしました。

で、その社員が言うには“パンストがファンベルトの代わりになる”とのこと。パンストをカッターの機械に取り付けている状況。

するとビックリ。パンストカッターで道路のアスファルトが切れるではありませんか・・・。いろいろなアイデアがあるもんですね。自分の頭の堅さと応用力のなさに反省しました。

にしても、どんな顔してコンビニでパンストを買ってきたのやら・・・。


大阪市水道材料

今日は大阪市の引き込みの手伝いに行きました〜。

大阪市の場合、申請の仕方によっては、水道メーターその日のうちに出庫してもらえるんです。それで持って来てもらったメーターについてきたのが、の材料。

これって高槻市で使っていた材料…。作りを見ると、これは何年後かですが、すぐに壊れると思うんですけどね…。

水道の材料

以前からも言っているように、水道の材料には色々な種類があります。同じ口径をとっても、市町村で異なります。

それはまさに方言と同じで、それぞれの地方にあった材料があるんでしょうね。ただ、あまりにも種類が多すぎるので、ある程度の同じものの使用はどの市町村でも認めて欲しいなと感じます。

日本語には方言だけでなく“標準語”というものがあります。水道の材料にも“標準語”みたいなものがあればいいんですけれどね。そうすれば、災害等などが発生したときに、他の都道府県から応援に役立つのかと思います。

関西の方言だった“みずくさい”や、同じという意味の“一緒”今では標準語となっております。いい水道の材料も世の中には沢山あるので、うまく地方のものと組み合わせることができるといいんですけれどね。

結局それを広めるのはメディアなんですよね。先日のNHKのドラマの“あまちゃん”なんかも方言だらけだったのですが、流行れば“標準語”になっていくんですよね。

このブログも一つのメディア。水道業界にいい影響を与えられることも願っています。

また次から次に…。

いろんな仕事のお誘いがあるもので、海外からの依頼もあるようになってきました。
それで、先日は台湾に行ってきました。

そのうち当社の名前をアジア何とかかんとか設備みたいなものに変えなくてはいけなくなりそうですね…。ホント忙しいです。

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